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ノーザンライトの流浪旅
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Author:ノーザンライト
ある日「こんな会社辞めてやる!」とそのまま旅に出たらどこまで続けられるかやってみた



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語る言葉を持つ者は幸いである
今日もチャイナタウンをブラブラして過ごした。

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夜は宿に写真家の方が来たので色々楽しい話ができた。オレの人生で確実にコアな趣味になりつつある写真。元々競馬と競艇ばっかりやってて「何か他の趣味を持とう!」と思って始めた写真だが、最初のうちは競馬場ばかり行っていたのも昔の話。

彼は言う

 「何事も強く思っていれば必ず実現する」
 「むしろ実現するためにツイッターで公言する。そうしたら後に引けない(笑)。でもそうやって自分を追い込んで力を出す。」
 「写真は光を操る技術も大事だけど、人との距離を測るコミュニケーション能力がもっと大事。」

いいねぇ、いいよキミ。眩しいよ。

「強く思っていれば必ず実現する」は旅行中に何度か会った日本人旅行者(女)から聞いて「おめでたい奴だな」と思ったけど(タ◻︎コすまん)、それより一回り若い青年の言葉には説得力を感じた。

音楽、絵画、演劇、などと比較して、芸術という分野で写真の歴史はまだ浅い。にもかかわらず質と量の積は非常に濃い。それは視覚から得られる情報量が圧倒的に多いことによるだろう。まさに今いるアメリカが建国から238年しか経っていないのに、中身の濃い歴史を持っているようなものだろう。

通常、芸術作品は解説がないとオレは理解できない。言葉で説明できる範囲を超えて表現しているんだろうから、見て心に響かなければ説明してもらうしかないからだ。世界史の教科書に載っていたり世界遺産だったりする作品も多数見てきたが、正直「ハァこれがそうですか」という程度の感想しか湧いてこないのがほとんどだった。世界の偉人の皆さんゴメンナサイ。

数年前、気まぐれで北大交響楽団の演奏会に行ったことがある。「まぁ曲目聞いてもわからんだろうな」と思ってプログラムを開くと、そこには曲の登場人物、背景、情景描写が克明に説明されて驚いた。「こんなん読まんかったら絶対わからんべさ」と思いながらも、こういう世界に浸かっている人には常識なんだろうなと納得した。

同じことはプロレスや格闘技でも言える。1995年10月9日の高田延彦 vs 武藤敬司 の入場シーンで、武藤が両手を広げてIWGPベルトを誇示したシーンがどうして鳥肌ものなのか。2000年2月26日のヘンゾ・グレイシー vs 田村潔司 の入場シーンで、UWFメインテーマが流れた時どうして会場が爆発するように湧き上がり「伝説の入場シーン」として語り継がれているのか。その前後の歴史を知らない人にとっては意味不明だろう。「なんでこの人たち興奮してるの?」みたいな(笑)。

言葉を超えた世界はそういう世界だと思う。言葉を超えた世界を言葉以外のもので表現し、それを言葉で補完しなければ理解してもらえないアンビバレンツなもの。今オレは言葉を持たない。次の目標は言葉を持つことだ。別に芸術に目覚めたわけじゃなく、今は単純に語る言葉を持ちたい。

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ライカ持ってる人に初めて会ったよ


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